「絵をつかまえて生きようと思った」と語った画家・瀬川康男の絵にかけた思いと人生に迫る
開催日 | 2020年09月12日(土)〜2020年10月11日(日) |
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開催場所 | 東京都練馬区下石神井4-7-2 (地図) |



イベント詳細情報
イベント名
〈没後10年〉瀬川康男 坦(たん)雲亭(うんてい)日乗(にちじょう)―絵と物語の間(あわい)
(ぼつごじゅうねんせがわやすおたんうんていにちじょうえとものがたりのあわい)
イベント説明
展示会期:2020年3月1日(日)~10月11日(日)※会期延長となりました
1960年代、『ふしぎなたけのこ』や『いないいないばあ』など、数々の絵本を発表し、絵本界で注目を集めた瀬川康男。1977年、都会の喧騒からはなれ、群馬県の北軽井沢に移り住んだ瀬川は、植物や動物の写生を通して、自然が生み出す形と向き合っていきました。1982年、瀬川は長野県の青木村の古い大きな家に居を移します。「坦雲亭」と名付けたこの家で、友人や愛犬たちとの交流を深めながら、自作の絵本や壮大な歴史絵本『絵巻平家物語』シリーズなどを生み出していきました。この時期から「坦雲亭日乗」と題した日記を書き始めます。晩年まで記し続けたこの日記には、画家が生きた時間のすべてが記録されています。本展では、日記「坦雲亭日乗」やノートにつづった画家のことばを手がかりに、絵本原画、タブロー、スケッチなどの作品を約80点展示します。「絵をつかまえて生きようと思った」と語った画家・瀬川康男の絵にかけた思いと人生に迫ります。
■ちひろ美術館・東京
〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2 chihiro.jp
テレホンガイド 03-3995-3001 TEL.03-3995-0612 FAX 03-3995-0680
●開館時間…10:00~16:00(入館は閉館の30分前まで)
●休館日…月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)
●入館料…大人1000円/高校生以下無料/リピート割引500円/年間パスポート3000円
●アクセス…西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
開催日時
2020年09月12日(土)〜2020年10月11日(日) 10:00〜16:00
入館は閉館の30分前まで
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、お知らせとご来館の際のお願いがございます。詳細につきましては当館HPをご確認下さい。
開催場所
東京都練馬区下石神井4-7-2 (地図)
料金
子ども : 0円
大人 : 1000円
大人1000円/高校生以下無料/リピート割引500円/団体(有料入館者10名以上)、65歳以上の方、学生証をご提示の方は800円/障害者手帳ご提示の方、介添えの方1名までは無料/年間パスポート3000円
特記事項
ちひろ美術館(東京・安曇野)は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、臨時休館しておりましたが、感染拡大防止に関するガイドラインを踏まえ、お客さまに安全にお過ごしいただけるよう十分な措置を講じたうえで、ちひろ美術館・東京は6月20日(土)より、安曇野ちひろ美術館は6月27日(土)より、順次、開館いたしました。しかし、諸般の状況をふまえ、開館状況に関しまして、今後も変更する可能性があります。随時、最新情報は当館HPでお知らせしますので、お手数ですがご確認いただければ幸いです。
お申し込み・お問い合わせ
お問い合わせ先
ちひろ美術館・東京
電話番号 : 03-3995-0612
ホームページURL : https://chihiro.jp/
主催
※このイベントは上記主催者によって企画、運営されており、株式会社スマイリーマムは関与しておりません。