こんな動物がいたんだ!って発見がいっぱい♪
6/12には待望の赤ちゃんパンダの出産もあり、現在大フィーバー中の上野動物園!!
赤ちゃんパンダの公開はおよそ6か月後程だそうですね。
それまでに元気にすくすく育ってほしいです♪
母子ともに健康な姿を見せてくれる日までは、パパパンダのリーリーに頑張ってもらいましょう!
そこで今回は、
上野動物園内の人気者以外でも「こんな動物どこにいたの!?」ってくらい意外と知られていないが、人気者な動物ランキングをご紹介します♪
※こちらの記事の写真はEPARKママこえ編集部が実際に足を運んで撮影した写真となります。
第5位 素通りされてしまいがちなアメリカバク!
別名「ブラジクバク」
夢を食べることで有名なあのバクさん!日中は日陰でじっとしており、遅い時間から活動をする事が多い事からそうなったのかな・・・?
注目すべきは足です。美脚です!それと実は泳ぎも得意だそうで、5分間も潜っていられるんですって!
周りにはゴリラやライオンなどの人気動物達がいっぱいいるので素通りされがちですが、東園の「夜の森」(コウモリが暮らしている部屋)の横に茂みの中にいますので見つけてあげてください☆
第4位 3大珍獣の一角のコビトカバ!
ジャイアントパンダやオカピと並んで3大珍獣の一角を任されているコビトカバ!
ん?普通のカバと何が違うのかって?
大きさは1/3、体重は1/10。だからコビトカバ!
よく見ると可愛いんですよ☆お尻をフリフリしながら歩いている姿がとってもかわいいんですよ☆
ただし、近づきすぎると危険です!
マーキングのために尻尾を振り回して糞をまき散らしてきます!
特に小さなお子さん連れの場合は注意してあげてくださいね。
西園にある「西園食堂」の向かいにいます。
となりにカバもいるので是非大きさの違いを確かめてみてください。
第3位 根強い爬虫類人気が続くヘビ
ペットとしても人気の爬虫類ですが、まだまだ苦手な方も多いのでは?
ですが、ガラス越しなので安心☆
今回は両生爬虫類館にいる人気者とちょっと変わり種のヘビをご紹介。
カリキンの愛称で人気のカリフォルニアキングスネーク
大食いのカリキンは、時にはほかのヘビも食べちゃうことから「ヘビの王様」という意味でキングの名前がついているそうです。
ちょこんと伸びたツノが可愛いテングキノボリヘビ
天狗みたいに伸びたツノがあるのでテングキノボリヘビ。覚えやすいですね!
このツノですが、オスはオレンジ色っぽく、刀のようにシュッとしています。
メスは木の枝のような褐色で、ノコギリのようなギザギザがあります。
第2位 実は‟お掃除体験”ができるトカラヤギ
鹿児島県のトカラ列島に、日本では大陸から初めて伝わったヤギです。
モノレールの西園駅のすぐ隣にある子ども動物園でコリデールと仲良く生活をしています☆
時間は決まっていますが、トカラヤギにエサをあげられたり、ブラッシング体験もできます。
さらには、ほうきとチリトリが用意されているので広場内のトカラヤギの糞のお掃除もできますよ!
お掃除をしていると、なんだか飼育係さんになれた気分ですね☆
子どもでもきちんと手を洗えるように水道の高さも低く設計された手洗いコーナーがあります。
ハンドソープの用意もされていますので安心ですね♪
第1位 鳴き声が特徴的なダルマワシ!
真っ赤なお顔が特徴的なダルマワシ。特徴的なのは顔だけではなくて鳴き声も!
「ワーオ」と「パーオ」の中間のような鳴き声をだすので、近くで是非聞いてみて下さい!
1日の半分ほど飛んで過ごすことができるそうで、「軽業師」の異名をもっているそうです。
ダルマワシはオスメスで体の大きさに違いがあり、メスの方が一回りも大きく成長するようです。
パンダ舎を過ぎて右に曲がったところにフクロウやコンドルをはじめとした様々な鳥類がいますので是非行ってみて下さい!
可愛い動物やカッコいい動物、意外と知られていない動物など、上野動物園にはまだまだ魅力がいっぱいありますね!
上野動物図鑑サイトにて、各動物に関する‟動物口コミキャンペーン”が6/19より開始されます♪
上野動物園におでかけの際は是非いっぱい写真を撮って口コミしてくださいね♪
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